4月14日(金)鈴が峰町の三浦裕美さんを
お招きして進路学習を兼ねた理解学習を本校体育館で行いました。
三浦さんは、生まれたときから目が不自由にもかかわらず
ピアノを演奏され、みんなの感動をよびました。
お話の中で、自分の夢を実現するためには、いろいろ困難なこともあるが
乗り越える勇気を持って頑張れば
必ず喜ぶ結果があると自らの実践をふまえて語られました。
最後まで、とてもすばらしい態度で聞くことができ
さすが3年生だと感心しました。
君たちも、これから進路に向けて勇気を持って頑張っていきましょう。
(3学年通信より)
3年生女子Fさんの感想
・・・目がみえていても
ピアノをひくことはとてもむずかしいです。
それをあんなに上手にひかれたのをみて、ビックリしました。
でもあんなに上手になるには、はかりしれない努力が
あったんだと思います。私は三浦さんのように
強くは生きられないかもしれないかもしれないけど、
三浦さんのように好きなコトを楽しめる人になりたいです。
好きなコトを楽しむにも「努力」がいるかもしれないけど
私は、これからの日々を充実させたいと思う。
三浦さん、本日はありがとうございました。
3年生男子S君の感想
・・・ぼくは、
夢はまだないけど夢がきまったら
あきらめずにがんばりたいと思う。
三浦さんは目が見えないハンデがあるのに夢を
1つかなえたからすごい。